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泥棒に入られやすい家とは?対策をご紹介します
2023.04.18 まめ知識
家づくりやリフォームを考える上で、間取りや設備に悩むのと同じくらい気を配りたいのが防犯対策です。空き巣に入られると金銭面はもちろん、精神的にも大きなダメージを受けます😢泥棒に狙われないように、泥棒が来ても侵入を諦めるようにするにはどのようにすればいいのでしょうか。今回は泥棒に狙われないための対策をご紹介します✨
💡窓の防犯性能を高める
泥棒に入られた戸建て住宅の約6割が窓からの侵入です。そして窓からの侵入に5分以上かかれば約7割が諦めるというデータがあります。ですので窓の防犯性能を高めれば、かなりの確率で泥棒を追い返すことができるのです👍
✿複層ガラスにする
ガラスが2重3重になっているので、侵入に時間がかかる。
✿シャッターや面格子をつける
物理的に入られにくいだけでなく、抑止力も絶大◎
✿戸先錠にする
外から錠部が見えないので、鍵を開けられにくい。
💡死角を作らない
泥棒にとって隠れるところや、周りから見えないところがあるのは大きなポイントになります😨高い塀や垣根は外から家の中を見られにくくし、プライバシーを守ってくれますが、逆に外からは死角になってしまい侵入者を隠すことになります。見通しのよいフェンスや、オープン外構で死角を作らないような工夫が必要です🙆
窓の防犯性能を高める対策として、現在超お得な先進的窓リノベ事業を利用するのもありです✨2050年のカーボンニュートラル(気候変動の原因となっている温室効果ガスの排出をゼロにする)を実現することが目的で、断熱性の高い窓に多くの補助金が充てられています。なんと最大200万円❣🤩❣断熱リフォームで冷暖房費が節約でき、さらに防犯性能も高めることができるんです。窓の他にもビルトイン食洗器や掃除のしやすいレンジフードなど、併用可能な補助がありますので、詳しくはお問合せください。池内工務店では補助金の事業者登録が完了していますので、安心してご相談くださいね😊