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中二階のある平屋の特徴とは?平屋を検討している方は必見です!
2023.05.30 まめ知識
生活動線が効率的で家族とのコミュニケーションが取りやすい平屋は、近年とても人気です✨
しかし、平屋の場合、部屋数を確保しようとすると、広めの土地が必要なので、狭い敷地だと難しくなる事もあります。
そんな時☝土地を有効に活用する中2階の間取りを採用する事で、部屋数や広さを確保するのも選択肢の一つです😀
今日はそんな中二階の間取りの特徴をご紹介したいと思います。
🔸中二階のある平屋のメリットとは?
🌿デッドスペースを有効活用できる
デッドスペースを有効活用して生活空間を広げられるのが1つ目のメリットです。
ワンフロアだけで建てられる平屋では、どうしても床面積が狭くなってしまいがち。
中二階にすることで、ワンフロアに二つの空間が生まれます👍
🌿空間に立体感ができる
中二階があれば、空間に立体感が生まれます。
平屋では縦に空間を広げにくく、立体感が生まれず開放感もないと感じられる方がいらっしゃいます。
その様な方にとって立体感を生む中二階は非常に効果的です☝
遊び心を混ぜ合わせ、オシャレに演出する事ができる中二階の間取りは、個人的にとても興味があります😍
🌿日当たりを確保しやすい
中二階はリビングの窓から射す太陽光を部屋全体に取り入れるために役立ちます。
これにより日当たりを確保しやすくなるのです🌞
🌿コミュニケーションがとりやすい
LDKと繋がる中二階では家族とのコミュニケーションが図りやすいです。
家族が皆、別々の事をしていても、身近に思える間取り👨👩👧👦素敵ですよね💚
🔸注意点も押さえておきましょう!
💧空調の工夫が必要
中二階では部屋が広くなり、エアコンの効率が悪くなります。
高い断熱性能や空調の工夫が求められます。
全館空調を取り入れてみるのも良いかもしれません😌
💧階段が増える
どうしても段差や階段が増えてしまいますので、年齢を重ねると、階段の移動が辛く感じるかもしれません。手すりをつけておくなどの工夫も大事なポイントです☝
掃除をする場合も、掃除機を持って階段を上り降りすることが大変だと感じる方も居ます。コードレスの掃除機の方が便利ですね。
この様にデメリットもありますが、工夫次第で回避できる物もあります。前もって対策しておく事が大事ですね😊
弊社では大工経験のある代表と経験豊富な設計士がチームを組んでお家作りをサポートします。その、ご家族にあったご提案をさせて頂きますのでお気軽にご相談ください✨