今日は打ち合わせの中でもよく話題にあがる「水まわりの床材」について、スタッフ目線で少し書いてみます🤗

洗面やトイレ、キッチンなどの水まわりでは、クッションフロアとフロアタイルを選ばれる方が多いです。

「どっちがいいですか？」と聞かれることも多いので、それぞれの違いを簡単に📝

🌿クッションフロアは、スポンジみたいなクッションの上に柄の入ったシートを貼った床材。

水に強くて、踏み心地もやわらかいので、水まわりでは定番です🙂

コストを抑えやすいのもポイント

ただ、どうしても継ぎ目ができるので、そこが切れたりすると下地に水が回ってしまうことがあります‥

🌿フロアタイルは、見た目の良さで選ばれることが多い床材🤩

石目や木目のデザインがリアル！

耐久性や耐水性もしっかりしているので、長く使う場所には安心な床材です👍

ただ、こちらもタイルの隙間から水が入る可能性があるため、施工前の下地処理がとても大切になります🧐

最近はDIYで貼れるという話も見かけますが、下地処理まできちんとやろうとすると、正直なところなかなか難しいのでは…という印象です😞

弊社では、デザイン性と耐久性を考えて、フロアタイルを標準仕様にしています。

洗面やトイレ、キッチンに使うことが多いですが、気に入って「全部フロアタイルにしたい」という方もたまにいらっしゃいます😊

普段よく使っているのは、タジマさん、東リさん、サンゲツさん🐥

先日、タジマさんのカタログが新しくなって、新しい柄もいろいろ増えました。

その中で、私のオススメを少し🤏ご紹介させて下さい✨

ひとつ目はこちらの、流れ模様が入った600角のフロアタイル。

今、絶賛工事中の外構屋さんの事務所に採用予定で、実は完成を密かに楽しみにしています🤭

落ち着きがありつつ、動きのある柄なので、空間がのっぺりしないところがgood👍

完成したら、また改めてご紹介しますね😆

もうひとつ、気になっているのが、小さな石模様が入ったこちらのフロアタイル。

和の空間にも合いそうだなと思っていて、先日お客様にもご提案させていただきました✨

主張しすぎない落ち付き具合が丁度良い👍

和モダンな雰囲気にも相性が良さそうです。

床材は、写真やカタログだけでは分かりにくいところも多いですが、実際に使う場所や空間をイメージしながら選ぶと、ぐっと楽しくなります♪

弊社事務所に、たくさんのサンプルご用意もあります。

意外と迷う部分でもあるので、気になることがあれば、お気軽にご相談下さい🤲