こんにちは、スタッフのmamiです😀

昔から残る日本の風習、お中元やお歳暮、年賀状などは本当に必要なのか🤔

今の時代の流れに反していないのかどうか、少し考えてみました✨

毎年品物やデザインを考え、届くように手配をする。

文章で書けば簡単ですが、実際はお送りする人数が多ければ多いほど思った以上に時間がかかるものです💦

省資源・省エネが人類の課題となった今、やめた方がいいという声も出ているのも事実。

紙資源の削減や配達時のCO₂排出量の抑制のためにも、ペーパーレス化する企業や個人の方が増えています。

数年後には完全廃止になっているかもしれませんね🍀

❓それぞれの意味とは❓

🎁お中元・お歳暮

お中元は普段お世話になっている方へ感謝の気持ちと健康を願って品物を贈る夏の挨拶。

お歳暮は一年の感謝の気持ちと翌年の挨拶を込めて贈る冬の挨拶です。

郵送が一般的ですが、手渡しする方がより丁寧で気持ちが伝わりますね🤲💕

お中元やお歳暮をいただいたら、お礼状をお送りしましょう💌

📭年賀状

元々は直接挨拶に行けない遠方の人に年末年始の挨拶をする、という目的で始まりました。

久しぶりの知人への挨拶や、ビジネスやマナーの一環として送る場合もあります。

近年では紙媒体を出来るだけ減らして、省資源で済ませる傾向があることから、メールやLINEでの挨拶に切り替える人も多いです📱

我が家は数年前まで年賀状を送っていましたが、ここ数年は送っていません。

送る人も限られていましたし、送る人はだいたい携帯番号を知っていたりLINEで繋がったりしているので、連絡を取りたければいつでも連絡が取れる状態だったからです。

普段仕事から家に帰ったら子どもたちのことや家事、習い事の送迎など、時間に終われる生活をしている私にとって、「年賀状を辞める」という選択は正解だったように思います😌✨

ですが、ビジネスの面から考えるとそれが正解とも限りません。

年賀状をビジネスツールとして送っている企業もたくさんあります。

相手先の企業やお客様に年賀状を送り、それが契約に繋がることだってあり得ます🎀

ですので、年末年始の挨拶や贈り物を大切だと考えている企業が多いのかもしれませんね😀

環境への配慮やそれにかかる金銭面を考え、「とりあえず送っておこう」は現代のトレンドとは異なる気がします。

本当に送りたい人に心を込めて、を念頭に置いて考えると年賀状を準備する時間もかけがえのないものになるかもしれません😊

12月も半分が過ぎ、もうすぐ新しい年になりますね🐍➡🐴

あっという間に今年が過ぎ去っていきそうですが、日々を大切に過ごしたいです。

これからもっと寒くなりますので、皆さまくれぐれもご自愛ください🍀✨