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照明で部屋のイメージが決まる!照明の種類と目的別の選び方をご紹介します
2024.09.06 まめ知識
日々の暮らしに欠かせない照明器具☀
ただ部屋を明るくする本来の機能だけでなく、インテリアとしても注目されており、様々な種類やデザインがあります💁
ここでは照明器具の特徴と選び方をご紹介します。
新築を考えておられる方はもちろん、今のお部屋がしっくり来ていない、雰囲気を変えたいと思っている方は是非ご覧ください😌✨
⭐シーリングライト
天井に取り付けるタイプの照明で、一般的には薄い丸形のカバーを取り付けることが多いです。
部屋全体を明るく均一に照らし、メインの照明として使われます☀
リビングや寝室、子ども部屋など場所を選ばず人気があります。
⭐ペンダントライト
天井からペンダントのように吊るすタイプの照明☀
メインの照明として使えるのはもちろん、天井よりも低い位置に光源がくるため、スポットライトのように照らすこともできます👍
大きさもデザインも豊富でお部屋の雰囲気を大きく左右するので、お客様の一番のお気に入りを見つけていただきたい照明の一つです😊💕
大きなペンダントライトならリビング・ダイニングに、小さなものなら数個並べてキッチンに🔹🔺🔸
寝室や子ども部屋に吊下げてもステキですね✨
⭐ブラケットライト
壁や柱に取り付けるタイプの照明です。
照明としての機能はもちろんですが、デザインも豊富なため空間をデザインするツールとしても使用されます。
寝室や子ども部屋、階段や廊下、玄関などに適しています✨
リビングの片隅のスポットとして使うのも人気です🍀
⭐ダウンライト
天井に埋め込むタイプの照明なので空間がすっきり😌✨
部屋のデザインを邪魔しないことが一番の魅力です☝
小型ライトのため、複数個を等間隔に配置して照らすか、他のメインの照明の補助として使うことをおすすめします。
さりげなく空間を照らしてくれるので、場所を選ばずどこでも取り付けることができます👌
ただ、天井に埋め込むタイプの照明ですので、新たに取り付ける場合はリフォームが必要です。
⭐スポットライト
空間の一部、狭い範囲を集中的に照らすのに適した照明です。
絵画や小物などをスポットライトでライトアップすれば、お気に入り空間が簡単にできます💙💛
他の使用例として、天井に複数個取り付け、メインの照明として使うということもできます。
また、スポットライトは可動タイプが多く、照らしたい場所が変わってもある程度対応できるのも魅力です🍀
主にキッチンやダイニング、子ども部屋や寝室、書斎やエクステリアに使用しても🙆
⭐間接照明
照明の種類ではありませんが、光源が直接見えないように施工し、天井や壁などを照らした反射光で空間を明るくする手法です🔦
立体的でおしゃれ空間の演出には欠かせません。
弊社代表は間接照明の魔術師(⁉)で、お施主様にご満足いただける空間演出した施工事例もたくさん😍
青葉台の事務所にもありますので、気になる方は一度お越しくださいね💁✨
今回は照明の種類をご紹介しましたが、種類だけではなく光の色によっても大きく雰囲気が変わります。
リビングなど人が集まる場所には電球色を使うことをおすすめします💡
やわらかい光が団らんの時間をさらに演出してくれるでしょう💕
子ども部屋は文字の読み書きがしやすいように、昼光色が適しています☀
このように場所によって電球色を変えることもご検討くださいね。
池内工務店では、このようなおうちの空間づくりの小さなヒントを丁寧にお聞きし、形にしていきます。
お困りのことがありましたら、いつでもご相談ください🍀