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効果的な電気代の節約方法とは?暮らしの質を落とさず節約できる!
2024.07.19 まめ知識
毎月必ず引かれていく光熱費。
室内温度を調整するためにエアコンを稼働させる夏と冬は、電気代がグンと跳ね上がる傾向にあり、びっくりしたことがある方も多いかと思います💦
電気代を節約できれば嬉しいけれど、暮らしの質が落ちるのは避けたい。
そんな方に、少しの工夫で暮らしの質を落とさず節約できる方法をご紹介します🍀
🌱電気代が抑えられる家電の使い方
🔶エアコン
特に夏と冬は総電気消費量の割合が大きくなるエアコン。
まずはエアコンのスイッチを押す前にカーテンを閉めましょう✨
外からの日差しや冷気を遮ることによって、設定温度に達する時間を短縮できますし、稼働中の室内の温度を保つことができます😊
また、無理のない範囲で設定温度を優しくしましょう🐣
設定温度を1℃見直すだけで約10%の消費電力を削減できると言われています。
寒すぎる・暑すぎる設定温度は今すぐ見直すといいですね👀✨
フィルターの汚れも無駄な電力を消費してしまいます😓
2週間に1度は掃除機でホコリを吸い取るか水洗いをして、フィルターの風通しをよくしておきましょう。
🔶冷蔵庫
庫内に温かいものを入れると、冷蔵庫は急速に冷却運転を始めます。
これに電力が大きくかかるので、作った料理を入れるときはしっかり冷ましてから入れるようにしましょう☝
また、ドアを開ける度に庫内の温度が上がるため、開け閉めの回数を少なくし、開けているときの時間を短くするように心がけましょう😌
🔶照明
一般的な電球を使っている場合は、LED電球に買い替えることも検討しましょう。
取り替えるだけで消費電力が抑えられるのでおすすめです😉
LED電球は、それほど高額ではないという点でも取り入れやすいのではないでしょうか。
また、つい付けっぱなしになりがちな照明ですが、「使っていない部屋の照明はこまめに消す」を徹底すれば節電が可能です👍
🌱電気代が抑えられる生活の工夫
🔷窓を断熱窓にする
窓を断熱窓にすることで窓からの冷気や暖気を遮断し、冷暖房家電の消費電力を抑えましょう。
断熱窓にするにはハードルが高い場合は、断熱シートを貼ることで代用できます🙆
熱中症やヒートショックを防ぐためにも有効的ですよ☝
🔷省エネ機能のある電化製品に買い替える
大型で高額な電化製品やまだ故障していないものは、なかなか買い替える決断をしにくいもの😓
ですが10年以上前の電化製品なら消費電力のことを考えると、買い替えを検討してもいいかもしれません。
🔷使っていない電源を切る
照明のところでもお伝えしましたが、家を観察してみると意外と無駄な電力を消費していることに気づくかと思います。
テレビを付けっぱなしにしている、炊飯器をずっと保温にしている、便座の温度が高すぎる、IHの主電源が入ったままになっている、など💦
一つ一つの電力は微量かもしれませんが、これら全てが1か月・1年続いたとき、まとまった電力になります💪
ほんの少しの心がけを大切にしましょう😊
今回は節電のための家電の使い方と生活の工夫をご紹介しました💁
消費電力を減らすことは電気代を節約することにもなり、さらにはCO2の削減にも直結します✨
CO2削減はこれからの社会での課題でもあり、地球と環境に優しい生活を心がけたいですね🍀🌏✨