リビング階段は機能性とデザインの両方を叶えてくれるので、近年注目されています😊✨

しかし実際に自分の家に取り入れるとなれば、メリットとデメリットをしっかりと把握しておきたいですよね🤔

この記事では、リビング階段がある家ならではのメリットと、リビング階段があるがためのデメリットをご紹介します💁

🍃リビング階段の魅力とは？

🥀開放感のあるストレスフリーな空間

リビング階段は２階へと繋がる空間のため、視界が上に抜けて開放感を生み出してくれます✨

高い天井や上に抜ける視線によって、リビング空間はより広く、明るく感じられますね。

吹き抜けと組み合わせることで、より開放的に感じることができます😌💕

🎋家族間コミュニケーションが増える

リビング階段は、生活動線に階段があるため、自然と家族が顔を合わせる機会が増え、会話が生まれやすくなります。

お子さまが思春期のときも、「おかえり」の一言をかけられる状態が常にあることもメリットの一つですね🤗

🥀家族の動きが把握しやすい

リビング階段は、家族の外出や帰宅が把握しやすいこともメリットの一つです。

特に、お子さまがいるご家庭にとって、家族の動きが把握できるのは安心に繋がります💙💛

我が家もリビング階段を採用していますが、私がリビングにいても上の階で何をしているのか、だいたいわかります。

遊んでいるのか、勉強をしているのか、音楽を聴いているのか🤔💭

わざわざ上の階に上がってドアを開けて確認しなくても、家族の気配を何となく感じられるのはとてもいい環境だと感じています💕

🍃リビング階段の落とし穴とは？

💨音やにおいが伝わりやすい

リビング階段は、リビングと２階が直接つながっているため、音やニオイがつたわりやすいというデメリットがあります。

我が家もギョーザなどニオイが強いものを焼いたときは家中にニオイが充満するので、窓を全開にして換気扇を使い素早くニオイをリセットします😅

音が伝わりやすい点に関しては、お子さまの勉強や在宅ワークをしているときは気になるかもしれません💦

音を遮断した環境が必要なようなら、防音室を検討するのも一つの手です😊

💨冷暖房の効率の低下

リビング階段は、空間が縦に広がるため、冷暖房の効率が低下する傾向にあります❄

冷暖房が効くまでに時間がかかったり、ランニングコストが上がったりと考慮する点はありますが、断熱性や気密性が向上したため、一昔前ほどの問題は少なくなっています。

💨プライバシーの確保の難しさ

リビング階段は家族とのコミュニケーションが増える一方で、個々のプライバシーが侵害される可能性もあります💧

大人も子どもも一人になりたいときがあるはず。

自分の空間に入られたくないときに他人を感じることはストレスと感じるかも知れません😓

リビング階段は、開放感による快適性や、家族間のコミュニケーションを促進できることが大きなメリットです💕

一方で、音やニオイの問題、冷暖房効率の低下やプライバシーの確保の難しさといったデメリットも存在します。

池内工務店ではお客様の声を丁寧にお聞きし、お客様の「ちょうどいい」をご提案します💁🍀

リビング階段を導入するにあたって、不安やお悩みがある方は一度池内工務店にご相談ください🏡