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広い玄関の家の魅力とは?コンパクトな空間でも広い玄関の実現方法をご紹介!
2023.12.01 まめ知識
新築やリノベーションを考えている方は、決めることがたくさんあってついつい玄関は後回しになりがちですが、玄関は家全体の印象を左右する大事なスペースなので優先的に考えたい場所の一つです😊✨
今回は広い玄関の魅力と実現方法、好印象にするためのポイントをご紹介します💁
広い玄関の魅力とは?
👞靴の脱ぎ履きがしやすい
玄関が広ければ、数人が一斉に、大荷物のときも広々としたスペースがあるので脱ぎ履きをスムーズにできることが一番の魅力です👍
小さなお子様や介護が必要な方がいる場合でもお手伝いしやすいですよね✨
👞来客からの印象が良い
実は来客のほとんどは家の中まで入ることが少なく、少しの用事なら玄関で済ませてしまうことがほとんどです。
家の「顔」とも言える玄関が広ければ、家全体が広く、快適な空間であるという印象を与えてくれます🍀
👞ケガや介護時も安心
ケガをした人や介護が必要な人がいた場合、広い玄関はストレスなく動けます。
狭いところでの介護は非効率的で、ストレスがたまる一因にもなります💧
また、将来的に家族構成が変わったり、何らかの理由で介護が必要になったりしたときにも柔軟に対応できるので、長期的に見ても広い玄関は有効的です☝
広い玄関の実現方法
広い玄関が理想ですが、土地の広さや費用面で難しい場合もあると思います。
そこでコンパクトな玄関でも空間を広く見せる方法をご紹介します✨
👟ホールよりも玄関部分を広くする
玄関は土足で入る玄関部分と、靴を脱いで上がるホール部分の2つにわかれます。
玄関を広く見せたいなら面積の比率は「ホール<玄関」になるようにしましょう。
玄関部分には様々な物が置かれると予想されます。
靴はもちろん、ベビーカーやキャンプグッズ、外遊びおもちゃやレイングッズ・・・😓
玄関部分が物で埋まってしまわないためにも、玄関部分をできるだけ広めに取るようにしましょう✨
👟吹き抜けや勾配天井を採用する
吹き抜けや勾配天井による目線の抜けによって、実際よりも空間が広く感じられます✨
また、小窓を取り付けて目線の抜けを造ることも可能です👍
天井高を取り入れられない場合は、ダウンライトを使用すると天井からぶら下がっている照明がないため、空間が広く感じられますよ✨
限られた空間ではこのような視覚効果を有効的に使いましょう。
池内工務店では、デザイン・予算・機能性・バリアフリー・家族構成など、様々な要素を考慮してご提案させていただきます🍀
ワクワクするような家づくり、リノベーションをされたい方は是非一度青葉台ショールームへお越しください💙💛