吹き抜けがあり、明るく開放感がある家に憧れる方は多いのではないでしょうか。
ただ、実際家を建てることになれば、本当に吹き抜けを作った方がいいのかどうかお悩みの方も多いはず✨
日当たり、プライバシー、物音など気になることはたくさんありますよね😅
今回は、吹き抜けのある家のメリットと吹き抜けが不向きな家庭について、我が家の実例を交えながらご紹介します😊

～吹き抜けのメリット～

日当たりと風通しが良いのは、吹き抜けの一番のメリットです✨
２階にかけて大きな窓を設置することで、室内の日当たりが非常に良くなります🌞
光は斜め上から入ってくるので、効率的に２階の窓から１階に光がたっぷりと差し込み、昼間は電気をつける必要はないでしょう。

また、吹き抜けのおかげで障害物が少なくなるため、風通しの良い開放感のある空間になります🍃
そして、吹き抜けを作ることで視線が上に抜け、部屋の面積は変わらなくても広々と感じることができます😌✨
さらに、広々とした空間や高い天井を生かし、こだわりの照明やインテリアで自分好みの空間づくりができるのも魅力ですね💚

このようにメリットがたくさんある吹き抜けですが、実はどの家庭にも適しているわけではありません。

ここからは、吹き抜けが不向きな家庭の特徴を解説していきます💁

～吹き抜けが不向きな家庭とは？～

吹き抜けのある家は開放感がある分、物音が聞こえやすいため、プライベートな空間づくりにはあまり向いていません🙅
勉強や趣味に没頭したい方、リモートワークをされる方は、たとえ扉を閉めていても物音が気になるかもしれません。
また、吹き抜けの空間分は２階の床面積を削ることになるので、部屋数を多く確保したい方にも吹き抜けはおすすめできません。

我が家にはリビングに吹き抜けがありますが、私はとても快適に感じています✨
確かに家全体に物音や声が響き、子どもたちが２階で遊んでいるドタバタ音もよく聞こえてきます😅
ですが家の一体感があり、目で見えていなくても家族の気配を感じることができ、安心感があります🍀
吹き抜けの窓から入ってくる光も家全体を明るくしてくれ、体内時計の源になっています。
冬の寒い時期のお日さまの光は本当に心地いいものですよ😊

今回は吹き抜けのメリットと吹き抜けが不向きな家庭をご紹介しました。
我が家は吹き抜けを作って正解でしたが、各ご家庭によって最適な間取りは全く変わってきます☝
池内工務店では、お客様の夢をお聞きし、様々なご提案をさせていただきます💚
些細なことでもお気軽にお問合せください😀