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ウォークインクローゼットのメリットとデメリットを把握しましょう!
2023.08.22 まめ知識
ファッション👗👠がお好きな方にとって、たくさんの衣類をきれいに収納できるウォークインクローゼットは憧れですよね🤩
部屋が広くなったら、ウォークインクローゼットを導入したいとお考えの方も多いかもしれません。
そこで今回は、ウォークインクローゼットのメリットとデメリットをお話しします☝😀
ウォークインクローゼットの最大の魅力は一般の収納スペースに比べ圧倒的に収納スペースが多い所ではないでしょうか。
衣類以外の小物を収納する事ができる他、スーツケースなど、大きなものを収納しておけるのでとても便利です👍
我が家では季節ものの扇風機や電気ストーブ、布団乾燥機などがお邪魔していたり、アイロンが置いてあったり‥😅
とても重宝しております😁
欲を言えばもう少し広さがあればアイロンスペースとしても活用できたなと思っています。
けれど、全ての衣類は収納できているので、面倒な衣替えが必要ない事も嬉しいポイントです👌
中まで人が足を踏み入れる事ができ、クローゼットの中で着替えられるウォークインクローゼット。
ハンガーパイプやキャビネット、オープンタイプの棚を上手に組み合わせ、アクセサリーケースなんかも取り入れてみるとお店のような空間が完成しちゃうかもしれませんね😍
大きな鏡なんかも設置すると毎日のコーディネートを考えるのも楽しいです。憧れちゃいます😌💕
ただ、ウォークインクローゼットの設置にはある程度の広いスペースが必要になってきますので、その分お部屋が狭くなってしまいます💧
また、収納が乱雑になると、どんどん物が溢れ掃除がしにくくなったり埃で汚れたりするので日頃からの整理整頓は必須です❕
又、ウォークインクローゼットは衣類が沢山あるため、水分を溜めやすく、人の出入りが少ない場所なので、湿気が溜まりやすい環境です。
除湿剤やサーキュレーターを使用するのも良いのですが、建築段階で対策しておくのをオススメします☝
例えば、調湿機能のあるクロスや珪藻土、調湿タイルなどを取り入れて見るのも良いですし、弊社で採用している、もみの木の無垢材はとても調湿機能に優れているので、ウォークインクローゼットに最適な内装材といえます🤩
ウォークインクローゼットには、衣替えが必要ないことや、広いスペースゆえのメリットが多くあります。
アクセントになる様なお気に入りのクロスを壁一面だけ取り入れてみて、お洒落なクローゼットにするのも良いですね💚
1日の始まり、気分が上がること間違いないです😆
まずは家の広さを確認し、メリットとデメリットを考慮したうえで、ウォークインクローゼットの導入を検討してみて下さい。
池内工務店では建築VRを導入していますので、実際の広さや空間のイメージもわかりやすく、皆様にご好評いただいております💚
また、お客様の生活にあったリフォームのご提案なども行なっていますので、ご興味のある方は是非、お気軽にご相談ください💁