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家づくりをお考えの方必見!子育てしやすい家にするためのポイントをご紹介!
2023.08.15 まめ知識
もうすぐ赤ちゃんが生まれる方や絶賛子育て中の方は、マンション等の家賃を払い続けるのはもったいない、もう少しゆとりある家に住みたいと新築を検討される方が多いのではないでしょうか☺
そしてどうせ新しく家を建てるなら、子育てしやすい家にしたいですよね✨
今回の記事では子育てしやすい家にするためのポイントや、反対に注意すべきポイントをご紹介します。
赤ちゃんが生まれるご予定の方、お子さまがいる方は是非参考にしてみてください☝
⭐家事動線を工夫する
仕事に家事に育児にと時間に追われることを考慮し、家事動線を工夫しましょう。
キッチンを中心とした水廻りは近接していると同時並行で家事を行いやすいです。
効率よく家事をこなすためにも、水廻りは近い場所に設置することをおすすめします❣
⭐片付けやすい場所に収納を設置する
お子さまが自分で片付ける習慣がつけば、これほど助かることはありません✨
その為にもただ大きな収納を設けるのではなく、適切な場所に適切な容量の収納を設置しましょう。
お子さまが小さなうちは低めの場所に収納を設置し、おもちゃ類をざっと片付けられるようにすると楽ですね😍
大きくなっても使いやすいように可動棚にしておけば、様々な用途に対応できて便利ですよ👍
⭐バリアフリーを意識して設計する
バリアフリーを意識した間取りは、自然とお子さまが過ごしやすいおうちとなります。
段差を低めにする、洗面スペースを広めに取る、廊下に手すりをつけるなどがおすすめです。
自分たちの老後のことを考えてもバリアフリーが理想的✨
1階だけで生活できるように、1階に水廻りを配置しておきましょう。
2階に上がるのが大変になった場合も、リフォームする必要がありません。
洗濯物を干すスペースも1階に確保するか、庭の一部にスペースを設けるのもいいですね👕
⭐子ども部屋はお子さまが独立後のことも考えて設計する
よちよち赤ちゃんだったお子さまも、いずれ思春期を迎え、さらには家を離れるときが来ます😌✨
始めは兄弟仲良くみんなで遊べるように大きく一部屋で。
小学校高学年くらいからはプライベート空間を確保するため個室に。
独立して家を離れたら間仕切りを外したり移動したりして、趣味部屋やお客様スペースに活用できるようにしておくと便利ですね☺
今回は子育てしやすい家に焦点を当ててご紹介しました。
家づくりを考えるときは「そのときだけ」住みやすい家ではなく、永く住み続けることを意識して考えることが大切です☝
家族の関係性や人数は常に変わっていきます。
そのため、そのときに応じて柔軟に対応できるようにしておくと安心です🧡
池内工務店では、将来のことも考えて弊社代表と設計士が様々なご提案を致します✨
是非お気軽にお問合せください🍀