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使いやすいウォークインクローゼットにするためのポイントや注意点をご紹介!

人気の間取りであるウォークインクローゼット😍
洋服だけではなく、大きなキャリーバッグや小物などもすっきり収納できることで採用する方が増えていますが、メリットだけではなくデメリットがあることも事実です。
今回の記事では使いやすいウォークインクローゼットにするためのポイントと、気を付けたい点も合わせてご紹介します✨

👚ウォークインクローゼットのメリット・デメリットを把握しましょう

ウォークインクローゼットのメリットはなんといっても身に着けるものを一カ所で管理できる点。
これにより、クローゼットでありがちな「あの服がどこにあるか分からない」や、「アイテムの置き場所を忘れた」などの問題が解決できるのはとてもうれしいポイントですよね😍

一方で、収納量が減ってしまうというデメリットも💧
人が入るスペースを必要とする分、収納量が減ってしまいます。
そのため、子ども部屋などの収納は、省スペースで設置可能な普通のウォークインクローゼットを数カ所設置する方が適していると言えます。

👚パイプや棚の使いやすい配置は?

パイプや棚の配置は、ウォークインクローゼットの広さと収納物によってさまざまなレイアウトが考えられます。
布団を収納したければ奥行のある棚を、コート類が多ければパイプを高めに、収納量が多ければ上下2段にパイプを設置するなど、ライフスタイルに合わせて自由度の高い設計が可能です😊
将来ウォークインクローゼットを別の用途で使いやすいように、あえて棚やパイプを設けないという選択もあります☝
その場合は市販のハンガーラックや収納ボックスなどを使って収納します。
お子さまが巣立った後は趣味部屋に使う、というプランもステキですね☺

👚アクセントクロスで遊ぶ

ウォークインクローゼットの中は基本他人に見られることはありません。
ですので他人の目を気にすることなく自分好みのクロスを貼ることができます❤
見られると少し恥ずかしいような推しの写真を貼るスペースを設けても良いでしょう😍❤
一部分にお気に入りのタイルを貼って、見るたびにうっとりするのもGood✨
池内工務店が取り扱っている、調湿効果・抗菌効果があるもみの木を貼ると、見た目だけではなく快適性も上がりますね⤴⤴⤴

一言で「ウォークインクローゼット」と言っても各ご家庭によって最適な形は様々。収納量や収納予定量を把握し、シミュレーションをしっかりと行い快適な収納ライフが送れるようにしたいですね✨

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