小さいお子様がいるご家庭では、リビングがお子様の遊んだおもちゃで散らかっている事！多々あるのではないでしょうか😣
急な来客の時など散らかっていると、とっても困りますよね。そんな時、リビングにキッズスペースを設け空間を分けておくと便利です。
今回はキッズスペースのメリットや間取りの工夫についてご紹介したいと思います✨

☝リビングにキッズスペースを設けるメリット

🔹リビングが散らかりにくくなる

子供が小さいうちは、リビングで遊ぶ事が多いですよね。
小さい子供は、次々に興味が移るので、色んなおもちゃを沢山出します。
キッズスペースがあれば、そのスペース内に、おもちゃを広げるのでリビングにおもちゃが散乱するのを防げます👍

🔹片付ける習慣が身につく

片付けるためには、片付け場所を固定しておく必要があります。
子供専用のキッズスペースを用意しておけば、片付け場所を明確化できるので、お子様も片付けやすいです。
物をあるべき場所に収納する癖❗声を大にして言いたい❗これは小さい頃からの習慣がとても大切だと思います。

🔹子供を見守りやすい

お子さんが小さいうちは、一人で遊ばせるのは良くありません。
見守る必要があるのですが、キッズスペースがあればお子様を見守りやすいですね。
家事をしながらでも見守れるので安心です😊

☝リビングにキッズスペースを取り入れるときの間取り

具体的に取り入れるときのアイデアを紹介します。
お子さんの性格やライフスタイルに合わせて検討してみてください🤗

🔸共有デスクスペース

リビングは、子供が適度な安心と、緊張を感じ勉強に取り組めるので良いと言われており、最近では、りビングで学習するスタイルのご家庭が増えています。
テレワークも増えていますので、お子様と一緒に使える共有のデスクスペースは良いのではないでしょうか？
お子さんは質問できますし、さぼり癖が付くのも防げます。
また、ご両親も子供と一緒に作業可能です😌

🔸畳の小上がり

子育て世代の方に人気の間取りです。
赤ちゃん期は、お昼寝や授乳のためのスペースになります。
赤ちゃんのリズムに合わせて、お母さんも体を休めることができ、体力勝負のお母さんにとって有意義な空間です☺

また、畳は、赤ちゃんにとって安心できる場所です。
クッション性の高い畳が、転倒時のけがを防いでくれます。
フローリングから一段上がっているためホコリが溜まらず、清潔なのも魅力です。
子供が育ったら、おもちゃを広げて遊べるスペース、もっと大きくなったら、洗濯物をたたむといった、家事スペースとしても活用できます👍
子供の成長に合わせ、用途も変えていける畳スペース。リビングにあると便利です。

リビングにキッズスペースを設けると、リビングが片付くことや、小さいお子様を、家事をしながらでも見守れる事など沢山メリットがありますね🤩
私個人は、子供が小学生、中学生となった時に、お互いに違う作業をしていても、同じ空間にいることで、安心感が得られるのが一番の魅了ではないかと感じます😌💕
リビングのキッズスペース、子育て世代の方には特におすすめです。ぜひ検討してみてください。