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トイレリフォームに大切な排水の話し🚽
2026.09.11 まめ知識
こんにちは。池内工務店です🤗
長く暮らしていると、少しずつ気になってくるおうちの設備。
「トイレ🚽の調子が、なんだか怪しい……」
「見えている配管をスッキリさせたい!」
「手洗いがちょっと使いにくいなぁ」
そんな小さなモヤモヤ😶🌫️、ありませんか?
今回は、マンションのトイレリフォームで知っておきたい「排水」のお話です☝️
排水と聞くと、少し地味に感じるかもしれませんが‥
でも実は、トイレ選びを左右する大事なポイント💡
マンションは、どこでも自由に工事できるわけではありません😓
マンションには、それぞれのお部屋にあたる「専有部分」と、住民のみなさんで使う「共用部分」があります。
配管スペースや廊下、階段などは基本的に共用部分。そのため、トイレの位置や配管を自由に動かせるとは限らないんです‥
「便器はこっち、手洗いはあっちがいいな♪」と夢は広がりますが、今ある配管の位置を生かしながら、できることを考えていくケースが多いです。
マンションごとに管理規約も違うため、まずは工事ができる範囲を確認しておくと安心ですね。
トイレの排水には2つのタイプがあります。
トイレの排水方法は、大きく分けて「床排水」と「壁排水」の2種類です。
🔶床排水
便器の下から、床下の排水管へ流れていくタイプです。
配管が外から見えないので、見た目がスッキリ。ただ、床下に隠れている分、水漏れなどに気づきにくいこともあります。
🔷壁排水
便器の後ろから壁側へ配管が伸びているタイプです。マンションでは、こちらが使われていることも多くあります。
配管の位置は便器の後ろや左右、壁の中など、お住まいによってさまざま‥
普段はあまり気にしない部分ですが、便器を選ぶ前に、ここは要チェック👀です。
♦️排水芯と排水高
床排水の場合に確認したいのが「排水芯」です。
排水芯とは、壁から排水管の中心までの距離のこと。この寸法によって、取り付けられる便器や接続方法が変わります。
「確認するには、便器を外さないとダメ?」と思いますよね。
でも大丈夫✨便器やタンクに貼られているシールの商品番号から、だいたいは調べられます。
床排水の排水芯は200mmが一般的ですが、寸法が違う場合でも「排水アジャスター」で調整できることがあります。
こうした交換用の商品は「リモデルタイプ」などと呼ばれています。
壁排水の場合は、「排水高」を確認します。
これは、床から排水管の中心までの高さのこと。一般的には120mmや155mmなどがありますが、今ある配管に合った便器を選ぶことが大切です。
🌼配管を隠して、スッキリ使いやすいトイレに🕊️
先日、分譲マンションをご購入されたお客様から、トイレリフォームのご相談をいただきました。

お悩みは、
・壁側の排水管が見えて、ごちゃついて見える
・手洗いが使いにくい
・可愛い小物を飾りたい
というものでした。
そこで今回は、配管を隠せる背面収納タイプのトイレと、カウンターに手洗い器を設置するプランをご提案✨
背面が収納スペースなので、最初は「少し狭く見えるかな?」と思われるかもしれません。
ところが完成してみると、リフォーム前よりもずっとスッキリ!👏

また飾り棚を希望されていたので、壁についていた収納ボックスを外して、でっぱっている柱までの棚をご提案させていただきました。
可愛いディスプレイスペース完成です🤗
手洗いも使いやすい位置になり、見た目だけでなく使い勝手もアップ。可愛い鏡も取り付けました👌

毎日使う場所だからこそ、この『可愛さ』『使いやすい』がうれしいですね☺️
マンションのトイレリフォームでは、便器のデザインや機能だけでなく、今の排水方法や配管位置を確認することがとても大切です。
✔︎チェックしておきたいのは、こちら
・床排水か、壁排水か
・排水芯や排水高はいくつか
・便器やタンクの商品番号
・マンションの管理規約
「わが家には、どんなトイレが取り付けられる?」
「この配管、隠せますか?」
「もう少し使いやすくできますか?」
そんな疑問も、まずはお気軽にご相談ください。
今のトイレや配管の状態をしっかり確認しながら、見た目も使い勝手も心地よい空間を一緒につくっていきましょう♪

