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おしゃれなお家は屋根から考える?外観から暮らしまでつながる屋根の考え方

こんにちは!池内工務店スタッフのAmiです。

注文住宅を考えるとき、間取り、窓、屋根など、家のさまざまな部分を決めていきます。

「リビングはこんな間取りにしたい」

「ここに大きな窓をつけたい」

「外観はシンプルでかっこよくしたい」

それぞれ別々に考えてしまいがちですが、実はこれらは深くつながっています。

屋根の形が変われば、室内の天井のつくり方や窓の位置も変わります。

反対に「こんな空間にしたい」「こんな窓をつけたい」というところから屋根の形が決まることもあります。

だからこそ今回は屋根を「外観を決めるためのもの」だけではなく、間取りや窓、暮らし方と一緒に考えるものとしてご紹介したいと思います。

 

代表的な4つの屋根の形

 ・片流れ屋根:1方向に傾斜したスタイリッシュな屋根

 

 ・切妻(きりつま)屋根:左右2方向に傾斜し、三角形の断面になる定番の屋根

 

 ・寄棟(よせむね)屋根:屋根の中央から4方向に傾斜した落ち着きのある屋根

 

 ・陸(りく)屋根:ほぼ平らで、箱型のモダンな外観になる屋根

 

 

屋根の形で窓も変わる!?

屋根の形が決まると、外観の印象だけでなく、「窓の選び方」も変わってきます。

・片流れ屋根

屋根の傾斜に合わせて窓の高さを変えることで、外観にリズムが生まれ洗練された印象になります。

高い側に大きな窓を配置すると重厚感が生まれます。

・切妻屋根

三角形に合わせて左右対称となるように窓を置くと視線が中央に集まります。

小さな窓なら落ち着いた印象、大きな窓ならモダンで個性的な印象を与えます。

・寄棟屋根

窓の高さを揃えてシンプルにまとめると上品な印象になります。

軒が深い場合は窓を控えめにすることで軒が生み出す陰影が外壁に映え、モダンな表情になります。

・陸屋根

屋根の勾配がない分、窓の位置が外観の印象を左右します。

そのため、あえて窓の高さや位置を揃えつつ大きさは変えるなど、リズムを生み出すことでスタイリッシュに仕上がります。

 

最近では防犯性を考えて家の正面の窓を作らないお家も増えています。

正面の窓をなくすと重厚感のある洗練された印象になりますが、室内の採光や換気とのバランスもしっかりと考えたいところです。

窓は外観のデザインだけでなく、室内に光や風を取り込む大切な要素です。

「LDKに大きな窓が欲しい」となれば、その配置に合わせて間取り自体も変わってきます。

 

屋根の形で室内の天井も変わる!?

例えば開放的な勾配天井にしたい場合、

・片流れ屋根:1方向の傾斜を活かした勾配天井

・切妻屋根:2方向の傾斜を活かした勾配天井

・寄棟屋根:4方向に傾斜がつくため、中央付近は天井が複雑になり少し圧迫感が出ることもあります。

(※一部のみ1方向・2方向の勾配として活かす設計も可能です。)

「どんな天井空間で過ごしたいか」を考えながら、屋根の形と間取りをセットで決めていくことが大切です。

 

家づくりでは決めることがたくさんありますが、間取り・窓・屋根はすべてつながっています。

「どんな暮らしをしたいか」からデザインしていく。

そうすることで、室内から見ても外から見ても、統一感のあるお家になります。

おしゃれな家をつくるなら屋根も最後に決めるものではなく、家全体のデザインの一部として考えてみる。

そんな視点で家づくりをしてみるのも、おもしろいかもしれません。

池内工務店では、暮らしやすさとデザイン性を両立した家づくりをご提案しています。

「こんな間取りにしてみたい」「外観にこだわりたい」という方はお気軽にご相談ください。

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