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内装建具の選び方!ポイントを解説します😀

家づくりの打ち合わせが進む中で、『次は建具を選んでいきましょうと』と言われてもなかなかピンとこない事が多かったりします🙃

建具とはドアや扉のことを指し、壁紙とのバランスを考えて選びたいと思われる方も多いのですが、一般的には壁紙を選ぶより前、床材を選ぶ段階で検討する事が一般的☝️

ですので、お部屋のイメージがまだハッキリわかずに迷ってしまうアイテムの一つ‥😓

そこで今回は、弊社で人気のパナソニックの内装ドアを参考に、建具を選ぶ為におさえておくべきポイントをお話しします😊

ポイント①

🌟建具の種類は設置場所や使い勝手を考慮して選ぶ

建具は、大まかに『開き戸』、『引き戸』、『折れ戸』に分けられます。

開き戸は前後に開閉するタイプのドア。開閉する可動部分に、家具は置けません🙅

また、ドアの開閉時、体を大きく動かす事が必要ですので身体が不自由な方や、高齢者には負担が大きいです。

しかし、遮音性が高く溝やレールも必要ないのでお掃除は簡単✨

リビングや寝室、玄関など、比較的広いスペースがとれる場所に適しています🙆

引き戸は左右にスライドさせるタイプ。

開口部の調整ができ、開き戸の様に可動スペースを確保する必要はないため、空間を広くとることができます。

また、最近は吊るすタイプの引き戸も主流で、床のレールが不要でお手入れもしやすいのでおすすめです😀

ただ引き戸の場合は戸をスライドさせた時、収納するスペース(袖壁)が必要となるので、照明のスイッチやコンセントは設置できない事を念頭に入れときましょう。

通路が狭い場所や、家具が多い部屋におすすめとなります😌

折れ戸は扉を折り畳むかたちで開けるタイプの扉で、クローゼットによく採用されています。

小さいお子様がいるご家庭では、指の挟み込みが心配になりますが、扉に隙間ができない設計で作られた、事故の予防に配慮されたタイプも販売されています。

このように、建具の種類は設置する場所や、用途に合わせて選ぶことが大切です😊

ポイント②

🌟家全体の雰囲気やコンセプトに合わせたデザインを選ぶ

例えば、パナソニックの扉デザインのラインアップがこちら↓

光を取り入れる事ができるガラス入りタイプの扉はリビングなどに最適です。

扉の格子、ガラスの種類、ハンドル一つでもドアの表情、空間の印象が大きく変わるのでお部屋の雰囲気に合わせて選ぶ事が大切です😊

色柄も豊富な16種類✨

モダンなインテリアには、ドア→ソイルブラック、床→グレージュ色、


高級感あるラグジュアリーな雰囲気にはドアも床も同じウォールナットで、


爽やかな雰囲気がコンセプトなら、ドアにブルーグレー、床にフォギーホワイト

などなど、組み合わせは無限大💟

床のお色に合わせて統一感を出すのも良いですし、逆に扉をアクセントにするのもgoodです😊

人気のグレージュアッシュ柄、ワイルドな雰囲気のオーク、光の角度によって多彩な雰囲気が味わえるパールグレーなどなど、魅力的なお色が揃ってますのでコンセプトに合わせたお気に入りのものがきっと見つかります💟

建具の種類やデザインは生活のしやすさ、家全体のインテリアスタイルに大きく影響します。

建具選びのポイントを押さえ、ぜひご自身に合った最適なものをお選び下さい😌

池内工務店ではお客様のご希望を丁寧にお聞きし、一人一人に合わせたご提案を心がけています。

南大阪でお家づくりをお考えの方、お気軽にご連絡ください🙌

 

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