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水回りリフォームの時期の目安は?適切な時期の見極め方をご紹介!
2024.11.22 まめ知識
新築でおうちを建てても、10年経てばある程度傷みは出てきます😢
特に水回りは汚れや傷が目立ちやすく、どこか調子が悪いと感じる箇所も出てくることも。
池内工務店でも水回りのリフォーム案件は特に多くあります✨✨
では水回りリフォームの最適な時期はいつなのでしょうか。
今回の記事では各水回りのリフォーム時期とポイントをご紹介します☝🍀
おうちの水回り設備はキッチン・トイレ・お風呂・洗面台です。
すべて15~20年程度でリフォームの目安と考えるといいでしょう💁
どれも故障したときが交換時だというのは共通していますが、一刻も早く元通りの生活に戻したいと考えるはずなので、商品を比較検討するのにあまり時間をかけていられません💦
特にインテリアやおうちの快適性にこだわりがある方は、15~20年程度経てば水回りの情報にアンテナを張り、故障する前にリフォームしておきたいですね✨
💫キッチンリフォーム
キッチン本体の交換時期は15~20年だと言われていますが、水栓など傷みやすいものは10年程度で不具合が出てくる場合が多いです😓
水漏れなどで本体やおうちが傷んでしまう前に、不具合が出たら早急に交換するようにしましょう。
また、シンク内に生じた細かな傷や、洗っても落ちない汚れが目立ってきたときは、キッチン本体の交換時期の目安です☝
💫トイレリフォーム
タンク内の部品やウォシュレット部分のみの交換も可能ですが、15年以上前の商品になると廃番になっていることも多くあります。
不具合を感じたらできるだけ早く交換するか、本体ごと取り替えるのがいいでしょう✨
また、最近のトイレは衛生面のこともよく研究されており、汚れに強く掃除がしやすいタイプが主流です。
トイレは清潔を保ちたいけど毎日使用し、汚れやすい箇所😰
清掃性が高いと日々のストレスが軽減され、快適性が格段に上がります↗↗↗
他にも水道代が高く感じるようになってきたらリフォーム時期かもしれません。
10年以上前と比べると節水効果にすぐれており、年間15,000円程度の差が出てくると言われています😳
トイレは10年以上使用するものなので、早めに交換することをおすすめします。
💫お風呂リフォーム
お風呂の交換目安は15年程度だと言われていますが、使用頻度や汚れ具合によっては劣化が早まる場合があります😱
日々の生活を快適に過ごすためにもお風呂を長持ちさせるためにも、換気をしっかり行いカビの発生をできるだけ最小限に抑えたいですね👍
蛇口やシャワーの交換は、水漏れなどで浴室全体のリフォームよりも前に行うことになるでしょう。
10年ほど前にはなかったような、節水・美容効果がある蛇口やシャワーヘッドに交換するだけでもワンランク上の暮らしが簡単に手に入れられます😍💕
パッキンの黒カビが取れなく目立ったり、定期的に掃除していても壁や床がすぐに汚れたりするときは浴室全体のリフォームを検討しましょう。
💫洗面台リフォーム
洗面台の交換時期は洗面ボウルの劣化や使用頻度によって大きく変わってきます。
洗面ボウルが陶器でできている場合は耐久性が高く長く使うことができますが、何かの理由でひび割れている場合は要注意です☝
そこから水漏れやカビの原因になるので交換を検討しましょう。
ホース部分や蛇口などに不具合が出た場合は部品交換で済む場合もあるので、安く簡単に済ませたければ部品の在庫を問い合わせてみるといいですね😊
ただ、ホースや蛇口に不具合が出る頃は、鏡や収納部分も汚れていることが多いのではないかと思います💧
鏡や収納部分は定期的に掃除をしていても、水垢や皮脂汚れが自然とこびりついてしまいます。。
部品交換で安く済ませるか、気分一新洗面台を入れ替えるか、お客様に合ったリフォームをお選びください。
今回は水回りのリフォーム時期についてご紹介しました💁
水回りリフォームの注意点としては、必ずショールームなどで実物を体験してから決めるようにしましょう💛💙
口コミやカタログだけで決めてしまうと、リフォーム後に違和感がある・・・ということになりかねません💦
水回りは一度リフォームすれば10年以上使用するもの。
しっかりと実物を吟味してから決めたいですね😆
そのためにも故障して使えない状態になってからではなく、15年を過ぎたら水回り設備の情報を積極的に入れるようにしましょう。
池内工務店では水回りのリフォームを得意としており、お客様のご希望に沿ったプランをご提案させていただきます🍀
お見積りは無料ですので、ぜひ青葉台のショールームまでお気軽にお問合せください🏡✨