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高齢者の安全と快適性を高める、バリアフリー住宅の種類と事例
2024.04.12 まめ知識
シニア世代の快適な生活を考える上で、切っても切り離せないのが「バリアフリー化」ではないでしょうか💭
長期間過ごすマイホーム🏡
この期間に新しい命が誕生したり、ご両親の介護の話が出てきたり、家族が大きなケガをしたり。
どんなシーンでも生活しやすい家だと安心ですよね😌💙💛
「バリアフリー」とはシニア世代や障がいをお持ちの方など全ての方が生活する上で支障となるものを取り除くことです✨
今回は誰もが安心して生活ができるバリアフリー住宅についてご紹介します💁
⭐バリアフリー住宅のヒント
🍀段差をなくす
車椅子での移動を考えると、ほんの数センチ段差があるだけで移動するのが億劫になります。
実は車椅子生活にはならなくても、段差問題は誰にでも当てはまります☹
段差があるとハイハイをし始めたお子さまでしたらベビーガードをするなどの対策が必要になったり、年齢を重ねるにつれて少しずつ体を自由に動かすことが難しくなってきたりするので、段差がない家は誰にとっても住みやすい家になります💕🏡💕
🍀手すりで転倒を予防する
先程の段差をなくすことに加え、手すりを付けるとさらに転倒を予防することができます💪
玄関やトイレ・浴室はもちろん、廊下も検討しましょう☝✨
また、手すりを付けるメリットは転倒防止だけではなく、壁が手垢で汚れるのを防ぐことができます✨
🍀玄関にスロープをつける
駐車場や外から玄関にかけてスロープを作っておくと、足腰が自由に動かしにくくなってからや車椅子生活になってからでも移動が楽になります😄
シニア世代でなくとも、ペットや小さなお子さま、妊婦さんにも優しいですね🐣❤
🍀エレベーターの設置を検討する
平屋なら問題はありませんが、2階建てで2階部分に生活スペースがある場合はエレベーターの設置を検討してみましょう。
1階のみで生活できるようにリフォームするのも一つの方法ですね😉
🍀脱衣所・浴室を広めに設計し、滑り止めを
シニア世代になると介護の問題も出てきます。
介護される人と介護する人が入ることができるように設計しておきたいですね✨
また手すりはもちろんですが、バスタブや浴室の床は滑りにくいものを選びましょう。
各メーカーから高性能なものがたくさん出ていますので、一度比較してみても面白いですね😊
⭐補助金や減税を賢く利用する
要支援、要介護者認定がある方は対象リフォーム工事を行うと補助金が出ます💙💛
内容は国や自治体、時期によって少しずつ違ってきますので、その都度ご相談ください💁
池内工務店でも補助金や減税制度を利用して、お得に快適になるお手伝いを致します✨
話は変わりますが、「バリアフリー」と聞いてみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?🤔
多くの方は実用性・機能性が優先されたいわゆる「ダサい」イメージがあるのではないかと思います💧
池内工務店では実用性・機能性と同じくらいデザインにも妥協したくないと考えています😌✨
これからも長く生活する家なので、デザインにもこだわってお気に入りの家にしてください🏡💕
将来を見据えた前向きなバリアフリーを池内工務店はご提案します。
何か気になることがありましたら、一度青葉台のショールームにお越しください。
もちろんお客様のお家にお伺いすることもできますので、お気軽にご連絡くださいね🤝