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新築のトイレ収納はどうする?広さを決めるポイントをご紹介!
2024.05.17 まめ知識
注文住宅の魅力は自分の好きな間取りやデザインを叶えられる事です💕
その中で毎日使うトイレは完全なプライベート空間🍀
だからこそ自分好みの落ち着く空間に仕上げるのが理想的ですよね。
その為にはトイレの広さや収納計画をしっかり考える事も大事なポイントの一つ☝となります。
そこで、今回は機能性とデザインのバランスを重視し、限られたスペースを効率的に活用する方法をご紹介します😊
🔷新築のトイレ収納の広さを決定するポイント
新築のトイレ収納の広さを決定するポイントは3つです✨
1.トイレの標準的な広さと収納スペースの確保✨
トイレの広さは、一般的に1畳が標準です。
ゆとりがあれば1.25畳、狭い場合は0.8畳程度が目安🤔
このスペース内でどれだけの収納を確保できるかが重要なポイントとなります。
また、トイレ内に手洗いを設置する場合は一般的なサイズの一畳では少し圧迫感が出てしまうので1,25畳サイズがお勧めです。
将来的な事も考え、車椅子でも利用できるトイレをお考えであれば1,5畳から2畳ほどの広さが必要になります。
2.収納するアイテムの種類と量✨
トイレットペーパー🚽や掃除用具、サニタリー用品など、トイレ内に収納するアイテムを明確にしてみてください
収納するアイテムによって必要な収納量が変わります☝
収納しておきたいトイレットペーパーの個数、掃除用具やサニタリー用品の量も考慮し、必要な収納量を見積もりましょう。
思っていたよりスペースが必要だなと感じるかもしれません🤔
他にもオープンな棚に芳香剤🌸やインテリア用品を飾りたいと思われる方も多いと思います。
限られたスペースですので有効的に空間を使うことができるようしっかり計画をたてることが大切です☝
3.注文住宅のトイレ収納の便利な位置と種類✨
注文住宅では、トイレ収納の位置と種類を自由に選べますので、利便性とデザインを考慮し、最適な収納を選択しましょう。
収納の位置や種類は、トイレの広さや使用頻度を考えて選ぶことが大切です😌
🔸ニッチや埋め込み収納の魅力
壁内の空間を利用して造る『ニッチ』、埋め込み収納は、トイレ空間をほとんど狭くすることがなく収納スペースを確保できることが魅力です。
構造的に支障のない範囲で自由に大きさが決めれるので、置きたいもののサイズに合わせて造ることが可能です☝
扉をつける事もできるのでサニタリー用品など隠したいものを置く事もできます。また、観葉植物🌿などのインテリアが映えるように造っても良いのではないでしょうか。
🔸手洗いカウンター
カウンター下を収納に活用する事ができます。各メーカーさんからデザイン性の高いキャビネット付き洗面カウンターが出ています。
フロートタイプのキャビネットなどもあり、空間が広く感じますしスタイリッシュな雰囲気が出るので素敵です💕
カウンターにインテリア用品を置く事ができるのも嬉しいポイント🤩
🔸コーナー収納の利便性
コーナー収納は、トイレの角に設置する収納です。
収納スペースは小さいものの、狭いトイレにも設置できます。
トイレットペーパーや掃除アイテムなど、基本的なアイテムを収納するのに最適です👍
今回は、新築のトイレ空間を効率的かつスタイリッシュに整えるための収納計画についてご紹介しました😌
トイレの広さや収納するアイテムに応じて、最適な収納を選択することが重要です☝
池内工務店ではお客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドプランで、素敵で暮らしやすい家づくりのサポートを致します。
家づくりの経験豊富な代表と設計士がお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください😉