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マイホームの資金計画どうする?気になる住宅ローンとポイントをご紹介!
2024.03.15 まめ知識
夢のマイホームを現実のものにするためには、賢い資金計画が不可欠です🍎
特に住宅ローンの選択は、将来を左右する重要な決断の1つ。
そこで今回は、計画的な方が直面する住宅ローンの選択肢とその賢明な選び方、返済計画の立て方についてご紹介します💁
🏡住宅ローンの選択肢と選び方
住宅ローンを選ぶ際、最も重要なのは金利の種類とその特徴を理解すること。
金利には大きく分けて固定金利型、固定金利選択型、変動金利型の3種類があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します✨
🔶金利の種類と特徴
固定金利型は、ローン期間全体を通じて金利が変わらないため、将来の金利変動のリスクを避けたい方に適しています。ただ、金利が変動しない分、金利が高く設定されています。
一方、変動金利型は金利が低く設定されているため、初期の返済額を抑えたい方に適しています。ただし、金利が市場状況に応じて変動するため、金利上昇のリスクも伴います。
固定金利選択型は、始めの2年~10年を固定金利、その後は変動金利に変わる金利のことで、固定金利の期間を選ぶことができます。固定期間中は金利上昇のリスクはありませんが、固定期間後の変動金利に優遇などの特別なルールが適用されないので注意が必要です☝
🔶経済的状況に応じた選択
経済的な余裕が少ない方は、予測可能な返済計画を立てやすい固定金利型を選ぶことが望ましいです😉
金利上昇リスクを受け入れられる経済的な余裕がある方は、変動金利型を選択することで、低金利の恩恵を受けられますよ✨
🔶将来の金利変動リスクを見据えて慎重に
金利の選択においては、現在の金利水準だけでなく、将来の経済状況や金利動向を見据えて自身のリスク許容度と照らし合わせて決定することが重要です。
長期にわたる住宅ローンでは、未来の金利変動が大きな影響を及ぼすため、慎重な選択が求められます。
🏡返済計画の立て方と安全な返済額の算出
住宅ローンの返済計画を立てる際、返済期間の設定と毎月の返済額の算出は、将来の生活設計に大きく影響します。
安全で無理のない返済計画を立てるためには、以下のポイントを考慮することが重要です🌺
🔷返済期間の設定
返済期間は、借入時の年齢、借入総額、定年までの年数を考慮して設定します。
定年までに完済できる期間を設定し、退職後の生活に返済の負担がかからないようにすることが望ましいです✨
🔷安全な返済額の算出
毎月の返済額は、年収に対する返済負担率を25%以内に抑えることが一般的に安全とされています☝
具体的には、手取り年収の25%を12で割った額が、毎月の返済額の目安となります。
例えば年収400万円の方なら、400万÷12カ月×0.25=83,333円以内に毎月の返済額を抑えたいですね😄
もちろん各ご家庭によって収入の振り分けは異なるので、あくまでも目安と考え、余裕を持った返済計画を立てましょう。
🔷ライフイベントを考慮した返済計画
住宅ローンの返済計画を立てる際には、将来のライフイベントや予期せぬ出費も考慮に入れる必要があります🤔
子どもの教育費や老後の生活資金、予定より家族が増えたり親と同居することになったりなど、長期的な視点で資金計画を考えることが重要です。
池内工務店では、各ご家庭のご予算に合わせてコストコントロールをすることはもちろん、銀行のご紹介もしております⭐
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