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マンションリフォームで老後も安心!事故防止を考えたバリアフリー化とは?
2024.01.12 まめ知識
今は現役でバリバリ働いている方にも、老後の生活は思っているよりも早くやってきます👴
自宅をバリアフリー化していない方は、リフォームは避けて通れないテーマとなっています。
この記事は、シニア世代またはその家族が老後の生活を快適かつ安全に過ごすために、マンションのリフォームにどのような工夫が必要かを具体的にご紹介します☝✨
老後を見据えたマンションリフォームをお考えの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね💙💛
今回はマンションのリフォームについてご紹介しますが、そもそも「リフォーム」と「リノベーション」の違いとは何なのでしょうか?
リフォームとは、主に「経年劣化した部分を元の状態に戻す」ことを目的としています✨
一方リノベーションは「既存の物件の良さを活かしながら、さらに住みやすく改良し新たな価値を創造する」ことが目的です⤴
池内工務店では今の生活を底上げし、大人世代に向けた快適なリノベーションのご提案もしていますが、今回は「リフォーム」に焦点を当ててご紹介します😊
🔺老後の安全を確保!マンションリフォームの事故防止ポイント
🍀浴室のリフォーム
高齢者が最も事故を起こしやすい場所は浴室です。
ヒートショックや滑りやすい床など、多くのリスクが存在します😨
ヒートショック防止対策で気を付けたいのが、浴室内部だけではなく脱衣所も暖めるようにすることです☀
暖かいところから急に気温の低いところに移動するときに起きやすいヒートショック。
最悪の結果にならないためにも、できる対策はリフォーム時にしておきたいですね👍
また、浴室内は滑りにくい床材を選び、事故が発生しにくい環境を作りましょう。
🍀手すりと握りバーの設置
浴室だけではなく、トイレや廊下・玄関にも手すりや握りバーを設置することで、転倒事故を防げます☝
特にトイレはシニア世代が頻繁に利用する場所なので、手すりの設置は必須です。
また、手すりはシニア世代に向けてだけではなく、現役世代の生活も助けてくれるのでお勧めです😌💕
🍀節水トイレへのリフォーム
従来のトイレとは違い、最新のトイレは節水型が主流となっています🌏
頻繁にトイレを使用するシニア世代がいるご家庭は、光熱費の節約に繋がるので優先順位を上げて検討してもいいかもしれません✨
家のことを考えるときに一番気になるのはお金の話🤔
リフォーム内容によって前後しますが、リフォームの平均費用は約200万円です。
それに対して新築物件への住み替えは、平均で4200万円~5400万円となり、老後の生活を考慮すると、リフォームは費用対効果が高い選択肢と言えるでしょう✨
マンションのリフォームは、老後の生活を快適に過ごすための1つの手段です😊✨
池内工務店では、介護施設を手掛けた実績もあり、シニア世代のバリアフリー化や事故防止のためのリフォームをご提案します✍
ぜひ一度青葉台のモデルルームにお越しください🙌