家族団欒の場所であるリビングですが、ロフトを設ける事で、リビングがおしゃれで便利に🤩
しかし中には、リビングのロフトは危険だ😣という声もあります…
そこで今回は、リビングにロフトを作るのは危険なのか？
メリットや失敗談をお話ししたいと思います😌💕

🌺リビングに作るロフトの魅力

吹き抜けのあるリビングルームでは、収納スペースの上部が無駄になることがよくあります😌
そこで、収納エリアの上部をロフトにして、大きな荷物やストック品、季節ごとのアイテムなどを効果的に収納することができます。
ロフトの本来の使い方は「物置」。家の収納量を増やせる事は嬉しいポイントです☝

また、リビングやダイニングエリアとは別に、家族が自由に使えるフリースペースがあると便利ですよね。リビングのロフトをkidsスペースとして活用すると、家事をしながらでもお子様の様子を伺え、安心です☺
その他にも、造作のデスクなどを設置し、明かりを取り入れるための窓を設け、リモートワークの場に！畳を敷いて、完全な寛ぎの空間…などなど、幅広く活用できちゃいます🎶

壁や仕切りを設けずにロフトスペースを大胆にオープンにすると、常に家族の存在を感じることができますし、上部がつながっているため、リビングルームに一体感が生まれ広々とした空間となります。
さらに窓を設けることで、光と風がロフトスペースを通り抜けてくれ快適性も上がります🍃

😈失敗談も確認しておきましょう

リビングとロフト両方の冷暖房効率が下がった

ロフトをリビングに導入すると、以下のような意見が見られました。
💧リノベーション前と比較して、冬のリビングが寒くなった
💧ロフトを設けたが、夏には暑くて使えない

実際に、空気の性質によって冷気は下に沈み暖気は上に滞留するという特性があるため、適切な空気の流れを作らないと冷暖房効率が悪くなることがあります。屋根の断熱材をしっかりいれ、ロフトにエアコンを設置する。また、換気扇を設ける。窓は日が差し込まない方向に向けるなどの工夫が必要です👍

上り下りが大変

ロフトをワークスペースとして作った方々の中には、上り下りが面倒になって使わなくなったというケースも😓
トイレに行ったり飲み物を取ったりするときは、リビングで仕事をしている方が便利ですよね。又、個人的な意見ですが、ロフトへの昇降がハシゴですとお子様は遊び感覚でのぼると思います👦👧どうしても私自身、転倒、転落が怖いので、ハシゴは収納できると思っていても躊躇してしまいます💦
個人的には見た目にもオシャレな固定階段の設置がオススメです。固定階段ですと、ロフトの利用が容易になり、ワークスペースとしての価値も高まるかもしれません✨

リビングにロフトを設けることは、「空間を有効活用できる」「空間を広く見せる」「フリースペースとして活用できる」などのメリットがあります😊
しかし、デメリットや失敗談もたくさんありますので、建築のプロにしっかり相談し計画することをおすすめします。